手元に使い捨て製品の備えがない場合、個人はどのように対処すべきなのか。まず優先すべきは、メーカー直販サイトや公認ストアでの「定期予約・抽選販売」の活用だ。また、地元の処方箋薬局や地域密着型ドラッグストアでは、大型店舗よりも個人の購入制限が厳密に管理されており、定期入荷のタイミングで入手できるケースが多い。
あわせて実践すべきは、限られた枚数で最大の効果を得るための感染症予防・危機管理だ。高リスクな人ごみでは不織布製を着用し、屋外やリスクの低い場面では洗って繰り返し使える布製やウレタン製を併用するなど、ハイブリッドな使い分けが有効とされる。さらに、手洗い・手指消毒を徹底することで、単なる器具の消費スピードを抑える工夫も欠かせない。