Q1:草薙素子は完全にロボット(機械)なのですか?人間としての部分は残っていますか?
A1:完全なロボットではありません。脳および脊髄の一部は生身の人間の生体組織であり、チタン製の頭蓋殻(脳殻)に保護された「電脳」として義体に収められています。そのため、機械でありながら人間特有の魂(ゴースト)を宿しています。
Q2:実写版『ゴースト・イン・ザ・シェル』のミラとアニメの草薙素子は同一人物ですか?
A2:設定上の原案は同じですが、物語のバックボーンは異なります。実写版の「ミラ・キリアン」は、記憶を消去されて生み出されたサイボーグであり、失われた過去の記憶を辿る中で「本名が草薙素子であった」という事実に辿り着くという実写映画独自のアレンジが施されています。
Q3:なぜ1995年の映画版ラストで素子は子どもの義体に入っていたのですか?
A3:バトーが闇ルートで急遽調達できた義体が、少女型のモデルしかなかったためです。肉体の外見に囚われない草薙素子の超越した精神性と、「生まれ変わった新しい生命体」のメタファーとして印象的に演出されています。