駅を抜けて一歩足を踏み出すと、景観の変化に驚かされる。かつてのド派手なポップカルチャー一色だった竹下通りは、いまやデジタルとリアルが融合した次世代ストリートへと進化を遂げた。AR(拡張現実)を活用したストリートアートや、ポップアップ店舗の目まぐるしい入れ替わりが日常の風景だ。
一方で、表参道へと続くメインストリートや神宮前交差点付近では、2026年以降に開業した「ハラカド」をはじめとする複合施設が定着し、クリエイターが集うコミュニティハブとして機能している。ストリートファッションの枠を超え、環境意識の高い若手デザイナーやWeb3系クリエイターが拠点を構える場所へと変貌した。