台風時の移動判断で最も危険なのは、古い情報やSNS上の不確かなデマに振り回されることです。正確な運行状況をリアルタイムで把握するためには、信頼できる一次情報源をブックマーク・インストールしておくことが不可欠です。
・鉄道各社の公式運行情報アプリ:JR東日本の「JR東日本アプリ」、東京メトロの「東京メトロmy safety」、各私鉄公式アプリは、列車の現在走行位置や遅延分数を秒単位で更新します。
・鉄道各社の公式X(旧Twitter)列車運行情報アカウント:運転見合わせや運転再開の速報が最も早く流れるチャンネルです。
・乗換案内アプリのプッシュ通知機能:普段利用している通勤ルートを登録しておくことで、遅延や運休の発生時に即座に通知を受け取れます。
台風時は複数の路線が連鎖的に止まるため、「動いている別の路線に迂回しようとして、その迂回先も駅前で入場制限になり立ち往生する」という二次トラブルが頻発します。リアルタイム情報を確認し、広範囲で麻痺している場合は「動かない勇気」を持つことが最大の自衛策となります。