プロ野球の試合展開を予測する上で最重要指標となるのが予告先発の顔ぶれです。NPBから前日夕方に公式発表される先発投手陣のマッチアップは、両軍首脳陣の戦術プランを如実に物語っています。
ロッテの投手陣は、球威あるストレートと多彩な変化球を操る先発ローテーションが揃い、本拠地・ZOZOマリンスタジアムのマウンドでは風を巧みに利用した投球術を見せます。対するオリックスは、伝統的な投手王国ならではの層の厚さを誇り、速球派右腕と切れ味鋭いスライダーを武器にする左腕が揃い踏み。両チームともに先発がクオリティ・スタート(6回自責点3以内)を達成する確率が高く、序盤3回までの攻防が試合全体の主導権を握る構図となっています。