短期大学選びにおいて最初にチェックされるのが学力偏差値です。大手予備校の最新データによると、小田原短期大学の偏差値は38〜42(BF〜40前後)のレンジで推移しています。近年の短大市場全体の定員動向を反映して「ボーダーフリー(BF)」と表記される年度もありますが、これは「誰でも無条件に受かる」ことを意味するわけではありません。
入試形態別の入試倍率と合格最低点の動向を見ると、総合型選抜(旧AO入試)や指定校推薦での志願者が過半数を占めています。倍率は1.0倍〜1.3倍程度と極端な高倍率ではないものの、面接や志望理由書における「明確な就業意識」や「人物面での適性」が厳しく審査されます。ペーパーテストの学力のみならず、保育や栄養という対人支援職にふさわしいコミュニケーション能力が合否を分ける決定打となっています。