体内時計が形成され始める生後4ヶ月では、授乳時間を規則正しく固定していくことで、自律神経の安定と夜間のまとまった睡眠が促されます。完全ミルク育児をベースとした理想的な1日のタイムスケジュールモデルを以下に示します。
- 07:00(起床・授乳①):朝日を浴びて体内時計をリセット。ミルク180〜200ml。
- 11:00(授乳②):午前の室内遊びや外気浴の後。ミルク180〜200ml。
- 15:00(授乳③):午後の昼寝から目覚めたタイミング。ミルク180〜200ml。
- 18:30(入浴):入浴後の水分補給を兼ねて準備。
- 19:00(授乳④):入浴後、就寝前の授乳。ミルク200〜220ml(夜間の空腹覚醒を防ぐためやや多め)。
- 23:00(授乳⑤):保護者の就寝前に軽く飲ませる(ドリームフィード)。160〜200ml。
夜間(深夜2時〜4時頃)に泣いて起きない場合、無理に明かりをつけて起こしてまで飲ませる必要はありません。体重増加が順調で脱水兆候がなければ、赤ちゃんの睡眠リズムを優先させることが脳神経の発達にも寄与します。夜間に1回覚醒する場合は、日中の授乳量を各回10〜20mlずつ控えめに調整し、1日のトータルバランスを取る形が自然です。