六本木という土地柄、深夜まで灯りがともる店内は、まさに眠らない港区のオアシスだ。深夜営業が縮小傾向にある近年の外食事情の中でも、深夜に温かい本格中華を味わえる貴重な存在として重宝されている。
そして、鶏煮込みそばと並ぶ陰の人気メニューが、まさかの「ポークカレー」である。中華料理店のカレーと侮るなかれ。自家製の上質なスープをベースに、スパイスと中華の技法を融合させたコク深い味わいは、一度食べたら病みつきになると評判だ。煮込みそばで締める前に、ポークカレーをシェアして味わうのが常連たちの黄金ルートとなっている。