長時間の移動で最も懸念されるのが「翌朝の体の重さ」だ。しかし、最新車両の穴場シートを選べばその悩みは解消する。特に人気を集めているのが、車両の中央付近に位置する3列独立シートの階下席や、タイヤの上を避けた揺れの少ない中後方エリアだ。座席の構造自体が振動を吸収するよう作られており、プライベート空間が完全に保たれるため、周りの視線を一切気にせず熟睡できる。
さらに、リクライニング角度が最大140度以上に達する電動バシネットシートや、足元が広々と確保された最前列以外のワイドシートなど、マニアの間で「神シート」と呼ばれる座席が存在する。こうしたシートは予約開始直後に埋まることが多いが、キャンセルの戻りが出やすい乗車3日前の深夜を狙うことで、運良く確保できるケースが多発している。