京セラドーム大阪で5万人規模のコンサートが開催された際、最も過酷なのが終演後の「規制退場」と駅への入場規制です。ドーム前千代崎駅とJR大正駅の駅前は人で埋め尽くされ、改札を通過するだけで40分〜60分以上待たされるケースが珍しくありません。
特に東京・名古屋・福岡方面への日帰り遠征組にとって、新大阪駅からの新幹線終電は絶対に逃せないタイムリミットです。東京行き最終の「のぞみ64号」(21:24新大阪発)に乗車する場合、遅くともドーム敷地を20:20〜20:30には脱出していなければ間に合いません。
そこで実践したいのが、人の波とは逆方向に歩く「抜け道ルート」です。
- 地下鉄中央線・阪神なんば線「九条駅」へ徒歩移動(約12〜15分):ドームの西側(1塁側・ライトスタンド側ゲート)からみなと通り方面へ歩くと九条駅に到達します。大正駅の阿鼻叫喚を尻目に、スムーズに乗車可能です。
- 千日前線「桜川駅」または「汐見橋駅」へ徒歩移動(約15分):大正橋交差点の混雑を避け、道頓堀川沿いを東へ進むルートです。地下鉄千日前線でなんば駅へ出れば、御堂筋線へ即座に乗り継いで新大阪へ戻れます。
- アンコール前の途中退出:終演のアナウンスが流れた瞬間にドームを出られない場合、規制退場でスタンド席後方やアリーナ席中央は最大45分程度足止めされます。終電時刻が迫っている場合は、ラスト曲の途中でゲートへ向かう勇気ある決断が命運を分けます。