12歳でフリーペーパー『沖縄美少女図鑑』に掲載されたことをきっかけにスカウトされた彼女は、中学卒業とともに単身で上京します。東京都立八潮高校へ進学したものの、当時の生活は決して華やかなものではありませんでした。
事務所の寮生活や自炊をこなしながら、仕事の合間を縫って学業に励む日々。高校時代には女優業のオファーが増加したものの、高校卒業後はすぐに進学せず、1年間の浪人期間を経て受験勉強に没頭しました。
2014年、見事に慶應義塾大学総合政策学部(SFC)にAO入試で合格を果たします。特筆すべきは、高校時代からの生活費や大学の学費を、実家に頼ることなく自分自身の出演ギャラから捻出していたという事実です。「学びたいことがあるから大学へ行く」という強い意志のもと、仕事と学業を自力で両立させたストイックな姿勢は、実家の財力に頼るセレブ像とは対極にあるものです。