日本のサッカーファンにとって、深夜や早朝のテレビ中継から流れてくるテーマソングは、名勝負の記憶と分かち難く結びついています。
NHKの中継テーマ曲は、常にその時代のトップアーティストが担当し、名場面のハイライトをドラマチックに演出してきました。2006年ドイツ大会のポルノグラフィティ「ハネウマライダー」やスキマスイッチ「スフィアの羽根」、2018年ロシア大会のSuchmos「VOLT-AGE」など、ジャンルを問わず挑戦的な楽曲が起用されています。
民放各局のサッカー専門番組やスポーツニュースのテーマ曲も見逃せません。『やべっちF.C.』で長年親しまれたファットボーイ・スリムの軽快なビートや、『すぽると!』のマンデーセレクションで使用された名曲群など、番組オープニングの数秒を聴いただけで当時の名珍プレーが脳裏に浮かぶファンも多いはずです。