2008年、宮崎あおいはNHK大河ドラマ『篤姫』の主演に抜擢される。当時22歳での単独主演は、大河ドラマ史上最年少(当時)の快挙だった。幕末の激動期を生き抜いた薩摩出身の女性・篤姫の生涯を、瑞々しく、かつ凛とした強さを持って演じきった。視聴率は軒並み高水準をキープし、「篤姫ブーム」は社会現象に。若い頃から培った確かな演技力と、現場を引っ張る座長としての器量が、彼女を真の「国民的俳優」へと押し上げた瞬間だった。
奇跡の40代・宮崎あおいが今も放つ「透明感」の正体――伝説の少女時代から国民的俳優へ、その軌跡をたどる
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