長年囁かれ続けているのが、実業家の北見健二氏が「中の人」ではないかという噂だ。船橋市内でヴィンテージ家具店を経営していた過去や、特許申請・商標登録の出願人名義などに同氏の名前が記載されていたことから、ファンの間で強力な説として定着した。
北見氏に関する各種報道や検証はネット上で数多く存在するが、本人および関係者が「中の人」の存在を公式に認めたことは一度もない。着ぐるみの背中にあるジッパーを「イリュージョン」と呼び、中の人など存在しないと言い切る徹底した世界観の保持。このプロフェッショナリズムこそが、都市伝説としての魅力を今なお高めている要因である。