世界的なシティポップ・ブームを経て、海外や日本の若い音楽リスナーの視線は、より生々しいグルーヴと強いメッセージ性を持つ70年代・80年代フォーク&ロックへと向けられている。サブスクリプションのプレイリストで彼の名曲に巡り合った若い世代は、その生々しい言葉の強さに衝撃を受けている。
飾らない言葉で人間の弱さや愛おしさを歌い上げる歌詞。シンプルでありながら洗練されたコード進行とメロディライン。トレンドが目まぐるしく移り変わる2026年の今だからこそ、普遍的な「個の叫び」が人々の心にまっすぐ刺さるのだ。伝説は終わらない。 (出典: 吉田 拓郎(Yahoo!ニュース))