熊本県内の経済景況感は、2026年に入り一段と加速している。これまで菊陽町や合志市を中心に語られてきた経済効果は、確実に熊本市南部へも波及。なかでも深夜営業を武器にする同店には、周辺の工場勤務者や関連企業の技術者、さらにはインバウンド需要が集中するようになった。
「半年の間に客層がガラリと変わった」。近隣の飲食店店主はそう語る。深夜2時を過ぎてもレジには長蛇の列ができ、日用品や生鮮食品が飛ぶように売れていく。従来のメガディスカウントが得意としていた若者向け衣料やパーティグッズだけでなく、実用的な生活資材の売上が跳ね上がっているのが特徴だ。