多くのカップルが直面する最大の壁が「費用」の問題だ。絶景を望む大聖堂での挙式は誰もが憧れるが、平均的な費用相場は70名規模で400万円から550万円程度とされる。これは一般的なウェディングの平均値よりもやや高めの水準だが、ロケーションや設備の品質、スタッフのホスピタリティを考えれば妥当な設定とも評価されている。
しかし、初回見積もりから最終金額が100万円以上跳ね上がったというケースも珍しくない。予算オーバーを防ぐ鍵は、ドレスの持ち込み規定や料理のランクアップ幅、写真・動画撮影のオプション項目を初期段階で徹底的に洗うことだ。「何が含まれていて、何が含まれていないのか」を見極める冷静な目線が求められる。