Q1:インフォームドチョイスとインフォームドスポーツはどちらを選ぶべきですか?
A1:公式なドーピング検査を受ける可能性があるトップアスリートや実業団選手は、全ロット検査を行う「インフォームドスポーツ」が最も確実です。一方、市民ランナーや部活生、一般のフィットネス愛好家であれば、定期抜き打ち検査を行う「インフォームドチョイス」で十分な安全性が確保できます。
Q2:ドラッグストアで売られているプロテインはすべて第三者機関の認証を受けていますか?
A2:いいえ、すべての製品が受けているわけではありません。大手メーカーの製品であっても、認証マークを取得しているシリーズと、自社基準のみで製造しているシリーズに分かれています。必ずパッケージ表面にある認証ロゴマークを確認してください。
Q3:JADA(日本アンチ・ドーピング機構)公認マークがついたプロテインを最近見かけないのはなぜですか?
A3:JADAは2019年以降、サプリメントの個別商品公認制度を廃止し、世界基準である国際的な第三者認証プログラム(インフォームドチョイスやNSFなど)の利用を推奨する方針へ転換しました。そのため、現在の安全なプロテインにはJADAではなくインフォームドマークなどが印字されています。
Q4:プロテインの重金属混入は健康にどのような影響を及ぼしますか?
A4:微量の重金属(鉛、ヒ素、カドミウム等)であっても、プロテインのように毎日複数回、長期にわたって摂取し続けると体内に蓄積し、内臓疲労や神経系への悪影響を及ぼす懸念があります。第三者機関の分析をクリアした製品を選ぶことは、こうした見えない健康リスクを回避する有効な手段です。