野球やサッカー、ゴルフをはじめ、多岐にわたるスポーツ現場で精力的な取材を続けてきた彼女。その魅力の根幹にあるのは、徹底した「現場主義」だ。
選手へのインタビューひとつを取っても、事前のデータ頭入れは完璧。しかし本番では数字やスタッツに頼りすぎず、その場の空気感や選手の些細な表情の変化を見逃さない。試合直後の興奮冷めやらぬベンチ裏で、選手が思わず本音を漏らしてしまうのは、彼女が築いた信頼関係があってこそだ。
「カメラが回っていない場所での会話こそ大切にしたい」と語る通り、アスリートに対する深いリスペクトが画面越しにもひしひしと伝わってくる。2026年の主要大会においても、競技の魅力を独自の視点で捉えたリポートは高い評価を受けている。