洗濯のプロであるクリーニング技師や家電ライターによれば、ビーズの性能をフルに発揮させるには投入のタイミングと分量のコントロールが不可欠だという。間違った使い方をすると、柔軟剤の持つ柔軟効果とビーズの消臭効果が相殺されてしまうケースもある。
基本原則は「洗濯槽の一番底、衣類を入れる前に入れる」こと。水が溜まり始めた段階でビーズが均質に分散し、その後に投入される液体洗剤や柔軟剤と段階的に反応する。また、ベースとなる液体柔軟剤は無香料または微香性のものを選び、ビーズ側で目的の効能(強力消臭や部屋干し対策)を付与する「機能の引き算と足し算」が、失敗しないスマートな使いこなし術とされている。