広瀬すずさんの学生時代は、バスケットボールとともにあった。小学校からバスケを始め、中学時代もバスケ部に所属していた。「趣味でやっていた」という感覚とは少し違う。バスケットボールは彼女にとって単なる趣味ではなく、本格的に取り組んだスポーツだった。特に中学時代は部活動に熱心で、毎日の練習を欠かさず行い、夏休みには遠征試合にも参加するなど、真剣に取り組んでいた。
運動に没頭していたあの頃の経験は、後の女優としてのキャリアに思わぬ形で生きてくる。体を動かすことへのためらいのなさ、チームの中で自分の役割を担う責任感、そして勝負所で緊張をコントロールする力。インタビューでも、バスケ時代に培った「粘り強さ」が今の仕事に通じると語る場面がある。