優勝メンバーの中で最も華々しいキャリアを築いているのが、当時背番号1を背負った2年生エースの髙橋光成投手です。甲子園での投球回数50イニングで失点わずか2、防御率0.36という驚異的なスタッツを残した巨漢右腕は、翌2014年のドラフト会議で埼玉西武ライオンズから単独1位指名を受けてプロ入りを果たしました。
プロ入り後は着実に先発ローテーションとしての経験を積み、背番号を球団伝統のエースナンバー「13」に変更。2026年からは3年連続で2桁勝利を挙げるなど、パ・リーグを代表する本格派右腕へと成長を遂げました。トレードマークとなった長髪スタイルでも大きな注目を集め、ファンから絶大な支持を集めています。
2026年現在、髙橋投手はチームの精神的支柱として若手投手陣を牽引しながら、長年抱いてきた「MLB(メジャーリーグ)挑戦」という大きな夢に向かって腕を振り続けています。高校時代に見せたマウンド上での堂々たる風格は、プロ10年を超えた今も変わらず健在です。