メンズインナーカラーは、ベースとなるカットスタイルによって最適な配置と見せ方が異なります。骨格や髪の長さに合致した黄金比を把握しておくことが仕上がりの質を左右します。
マッシュヘア×もみあげ(イヤリングカラー)
メンズインナーカラーの中で最も人気が高い組み合わせです。丸みのあるマッシュのサイドの内側、もみあげ周辺にポイントで色を配置します。普段はマッシュの重みで隠れ、動いた時や風が吹いた瞬間にチラリと見えるコントラストが洗練された印象を生み出します。
短髪・ショートヘア×フロント・サイドポイント
「短髪ではインナーカラーができない」というイメージを持たれがちですが、トップに長さを残したショートスタイルであれば十分に施術可能です。前髪の内側やサイドのツーブロック境目に細めのライン状で色を仕込むことで、短髪特有の爽やかさを損なわずにシャープな個性を演出できます。
ウルフカット×襟足(アンダーカラー)
襟足に長さを残すウルフスタイルやネオウルフでは、襟足の内側にカラーを配置する手法が抜群の相性を誇ります。首元から覗くカラーがバックスタイルに奥行きを与え、ストリート感とモード感を両立させた佇まいを構築します。