Q1:特定口座の株や投資信託を売却した代金は、すぐ新NISAの買付に使えますか?
A1:証券会社によって異なりますが、同一口座内であれば通常「約定日」の段階で買付余力に反映され、即日注文が可能なケースが多くなっています。ただし、国内株と海外ETF、投資信託では受渡日(受渡完了までの日数)が異なるため、確実な資金反映スケジュールをマイページで確認することが必須です。
Q2:売却すると家族の扶養から外れてしまうことはありますか?
A2:特定口座(源泉徴収あり)を選択している場合は、どれだけ巨額の売却益が出ても証券会社側で納税が完結するため、確定申告をしなければ合計所得金額にはカウントされません。そのため、配偶者控除や社会保険の扶養から外れる心配はありません。ただし、損益通算等のために誤って確定申告を行うと所得とみなされる場合があるため細心の注意が必要です。
Q3:つみたて投資枠と成長投資枠、特定口座からの買い替えにはどちらを使うべきですか?
A3:投資対象が投資信託であればどちらの枠でも購入可能です。まとまった金額をスポット(一括)で移行させたい場合は年間最大240万円まで使える「成長投資枠」を活用するのが一般的です。毎月均等に売却代金を移行させたい場合は「つみたて投資枠」に設定しても問題ありません。