多くの人がシャンプーの泡立ちやトリートメントの質にこだわりますが、実は最も重要なのは「髪を濡らす前」の段階です。乾いた状態での丁寧なブラッシングは、髪のもつれを解くだけでなく、頭皮の余分な皮脂や汚れを浮き上がらせる効果があります。これにより、シャンプーの洗浄効果が飛躍的に高まります。
さらに、予洗い(シャンプー前のすすぎ)には最低でも2分間かけるのがプロの常識です。お湯の温度は38度前後のぬるま湯がベスト。熱すぎるお湯は、髪に必要な水分と油分を奪い去り、パサつきの原因になります。この初期段階を丁寧に行うだけで、その後のトリートメントの浸透力が劇的に変わります。