俳優としての出演料以上に大きな実利をもたらしているのが、広告契約だ。坂口健太郎はイタリアのラグジュアリーブランド「PRADA(プラダ)」のブランドアンバサダーを長年務めており、ミラノコレクションのフロントロウ常連としても知られる。
ハイブランドのアンバサダー契約は、年間で数千万円から億単位の契約金が発生するのがグローバルな通例だ。さらに国内の大手食品メーカー、飲料、IT企業などのCMにも多数起用されている。企業側が彼を選ぶ理由は明確だ。スキャンダルリスクの低さ、清潔感、そして若年層からシニア層まで幅広く受け入れられる高い好感度がある。年間CM契約だけでも数億円規模の収入を安定して生み出すエコシステムが完成している。