写真表現における圧倒的な存在感は、彼女の大きな武器だ。ファースト写真集『水の温度』で見せた瑞々しい素顔から歳月を経て、現在の彼女が放つオーラには確かな大人の深みが加わっている。トップクラスのグラビアアイドルとしても高い評価を受け続ける背景には、徹底した体づくりと表現への妥協なきこだわりがあった。
「10代の頃はただ指示された通りに動くことで必死でした。でも今は、どんなストーリーを写真で伝えたいかを撮影チームと一緒に考えるのが本当に楽しいんです」と彼女は微笑む。ライティングの当たり方や衣装のドレープひとつにまで気を配る姿勢は、単なる女性アイドルの枠を超えた一人の表現者そのものだ。最新の撮影現場でも、撮影スタッフから驚嘆の声が上がる場面が何度も見られたという。