2011年秋、突如として発表された急性骨髄性白血病の診断は、列島に大きな衝撃を与えた。番組内での気丈な生報告から始まった過酷な治療生活。寛解と再発、そして造血幹細胞移植という幾度もの試練に対し、彼は決して弱音を吐くことなく前を向き続けた。関係者への取材によると、現在は主治医の指導のもとで徹底した体調管理を続けながら、穏やかな日常を送っているという。
メディア露出は極力控えているものの、かつての同僚やスタッフとは連絡を取り合い、時には番組の感想を率直に伝えるなど、放送への情熱は今も失われていない。年齢を重ね、体力を考慮した静かな生活リズムを保ちつつも、関係者が語る近況からは、病気と真摯に向き合いながら一日一日を大切に積み重ねている実直な人柄が伝わってくる。