爪の形を縦長に整え、ピンク色のネイルベッド部分を伸ばしたいなら、爪の表面や甘皮だけでなく爪の裏側にある「ハイポニキウム(爪下皮)」への保湿が欠かせません。ハイポニキウムは爪と指の皮膚を繋ぎ止める接着剤のような役割を果たしており、乾燥すると剥がれやすくなり、二枚爪や深爪の原因になります。
ハイポニキウムを健康に育てる具体的な塗り方は次の通りです。
手のひらを自分に向け、指先を軽く立てた状態で、爪と指肉の境目(爪の裏側の隙間)にオイルを1滴垂らします。重力で自然と左右に行き渡ったら、指の腹を使って爪のサイドや甘皮周りへと優しく揉み込むようにマッサージします。爪の根元にある爪母(新しく爪が作られる工場)とハイポニキウムの双方へアプローチすることで、しなやかで折れにくい強い自爪が育ちます。