Q1:産婦人科を受診したら、病院から親や学校に連絡がいきますか?
A1:医師や医療スタッフには守秘義務があるため、本人の許可なく病院から学校へ直接連絡がいくことはありません。ただし、未成年者の処置や手術(中絶等)を行う場合には保護者の同意が必要となるため、病院から親への相談・同伴を求められるのが一般的です。親への連絡が難しい事情がある場合は、受診時に医師やソーシャルワーカーへその旨を率直に伝えてください。
Q2:妊娠を伝えたら彼氏に逃げられたり、音信不通になったりした場合はどうすべきですか?
A2:一人で追い詰められず、直ちに自治体の「にんしんSOS」や弁護士会の無料法律相談、女性相談支援センターへ相談してください。相手が逃亡・拒否した場合でも、法的な手続きを通じて認知請求や養育費・中絶費用の分担を請求することが可能です。やり取りのLINE履歴や通話記録は証拠として消さずに保管しておきましょう。
Q3:親に全くお金がないと言われた場合、中絶や出産の費用はどうすればいいですか?
A3:経済的に困窮している世帯に対しては、生活保護制度の一環としての「出産扶助」や、公的な医療費助成制度が適用できる場合があります。また、出産費用については「出産育児一時金」の直接支払制度により自己負担を最小限に抑えられます。費用を理由に病院受診を諦めず、各自治体の福祉事務所や保健所の窓口へ早急に相談してください。