「子供が突然体調を崩した」「薬をマイカーの中に置いてきてしまった」「オフィシャルホテルの部屋に重要書類を忘れた」——人生には予期せぬアクシデントが付き物だ。もしこのような切実な事態に直面した場合、黙って出口に向かうのは絶対にしてはならない。
退場ゲート(エグジットゲート)を通過する前に、必ず近くにいるクルーへ理由を正直に相談してほしい。パーク側の判断により、一時退出のハンドスタンプを押してもらえる、あるいは救護室(ファーストエイド)への誘導や個別対応が受けられる可能性があるからだ。一度退場ゲートの回転バーを押し通してしまうと、あとから事情を説明してもシステム上、救済策を講じるのが極めて困難になる。勝手な判断で外に出ないことが、最大の防衛策と言える。