レースクイーン界の頂点を決める「日本レースクイーン大賞」は、まさにグラビア界や芸能界への登竜門として機能してきました。1990年代から2000年代にかけて飯島直子さんや吉岡美穂さん、菜々緒さんといったトップスターを輩出してきた歴史は、今なお進化を続けています。
近年のレースクイーンのグラビア人気ランキングで上位を独占する顔ぶれを見ても、大賞グランプリや各部門賞の受賞経験者が大半を占めています。ファン投票という過酷な競争を勝ち抜いた実績は、そのままメディアでの集客力と直結しているのです。
従来のグラビアタレントとレースクイーン出身者の市場価値の違いを客観的に比較したデータは以下の通りです。
かつてはサーキットを引退した後にグラビアへ移るケースが主流でしたが、現在は現役でチームの顔を務めながら、同時にメジャー誌の巻頭を飾る「二刀流」が定着しています。レースクイーン出身者の芸能界転身におけるスピード感は年々加速しており、バラエティ番組や連続ドラマのキャスティング会議でも有力な候補として名前が挙がる時代となりました。