認知心理学や運動学習の観点から見ても、個人の目標に合致しない練習メニューはモチベーションの低下を招きます。ご自身の志向に合わせて、ドレミ(単音)練習にどれだけ比重を置くべきかを判断するための明確な基準を整理しました。
単音・ドレミ練習を今すぐ徹底すべき人
- ソロウクレレ(伴奏とメロディを1台で同時に奏でるスタイル)を弾きたい人:メロディラインを際立たせるための必須教養となります。
- 好きなJ-POPやアニメソングのイントロ・サビのフレーズを耳コピしたい人:指板の音階配置が頭に入っていれば、探り弾きで簡単に音が拾えるようになります。
- 指の動きが硬く、コードチェンジがスムーズにいかない人:1フレット1指の単音トレーニングが、指の独立性を高める最高の基礎訓練になります。
まずはコード弾きを中心に進めて良い人
- とにかく弾き語りで声を出して歌うことを最優先したい人:まずは3〜4個の主要コードを覚えて1曲通して歌う達成感を味わうことが最良の選択です。
- 短期間(数日〜数週間)で宴会やイベントで一芸を披露したい人:ストロークパターンの習得に時間を集中投資する方が即効性があります。