ネット上でよく見かけるレシピの中には、「下処理なしで生実のまま醤油に漬けるだけ」という簡便法も散見されます。しかし、この方法は失敗のもとです。生の実には強いエグみとアクが含まれており、特に収穫から時間が経った市販品では苦味が際立ってしまいます。
【プロの結論】自家製しその実作りに向いている人・市販品を選ぶべき人の判断基準
しその実の自家調理には向き不向きがあります。ご自身のライフスタイルに合わせて選択してください。
自家製に挑戦すべき人:
・家庭菜園で紫蘇を栽培しており、秋の終わりの大量消費に困っている人
・無添加で塩分控えめのオリジナル常備菜をストックしたい人
・プチプチとした採れたて特有のフレッシュな食感を楽しみたい人
市販品(瓶詰め佃煮など)を選んだほうがいい人:
・枝から実をしごく細かな手作業(100gで約20〜30分)に時間を割けない人
・ごく少量(スプーン1〜2杯程度)だけ薬味としてたまに使いたい人