結論から言えば、「11ゲート=アリーナ確定」という説は完全な事実ではありませんが、極めて高い確率でアリーナ席に該当するというのが正確な実態です。京セラドーム大阪の構造上、2階や3階の外周デッキに位置するゲートとは異なり、11ゲートは1階(地上階・駐車場側)に設置されています。この建築構造が、グラウンド面へ直接アクセスするアリーナ席の主要入場口として採用される最大の理由です。
しかし、公演の規模やステージ設計によっては、場内の混雑緩和や入場動線の分散を目的に、スタンド下段(1層目スタンド席の前方〜後方エリア)の座席が11ゲートに割り振られるケースが一定数確認されています。入場ゲートの番号はあくまで「スムーズに入場するための動線指定」であり、チケット発券システム上で座席番号と完全に1対1で固定されているわけではありません。
SNS上での「11ゲート=神席確定」という過熱した言説を鵜呑みにしてしまうと、入場時にスタンド席が発券された際の心理的ショックが大きくなります。11ゲートは「アリーナ席を引き当てる期待値が最も高いゲートのひとつ」と冷静に捉えておくのが、現場を熟知したファンの共通認識です。