リーゼントという特異なビジュアルばかりがクローズアップされがちですが、リーゼント刑事 経歴の本質は、現場叩き上げの超一流捜査官としての卓越した手腕にあります。徳島県出身の秋山氏は、1979年に徳島県警察官を拝命。交番勤務を経て刑事警察の道を歩み始めました。
現場では主に強行犯捜査(殺人・強盗・放火等)、暴力団対策、生活安全部門など、警察業務の中でも極めて過酷な最前線を担当。持ち前の鋭い直感と人間観察眼、そして粘り強い内偵捜査によって、数々の重要事件で被疑者を割り出してきました。
リーゼント刑事 解決した事件として特に有名なのが、徳島県内で発生した数々の凶悪殺人事件や強盗事件、そして全国手配された重要指名手配被疑者の追跡劇です。中でも2001年に徳島市内で発生した「徳島・淡路父子放火殺人事件」をはじめとする重大事件において、秋山氏は捜査本部の中核として昼夜を分かたず捜査を指揮しました。
テレビ特番『警察24時』のカメラが捉えたのは、逃走する犯人を鋭い眼光で追い詰める機動捜査隊長としての姿だけではありません。取調室において被疑者の生い立ちや心の闇に深く耳を傾け、「お前、親父さんやお袋さんに申し訳ないと思わんのか」「ここで全部吐き出して、罪を償って一からやり直せ」と涙ながらに説得する姿でした。この人間味あふれる取り調べによって頑なな被疑者が涙を流して自供に至るシーンは、全国の視聴者に深い感動を与えました。