居酒屋を出た後の二軒目や、一日の労働を終えた後のリセット。日常のほんの小さな余白に、圧倒的な満足感を差し込む。株式会社クリーム本舗が手掛ける同店は、単なるクレープ・ジェラート専門店の枠組みにとどまらない。
従来のカフェが店を閉じる20時以降に本格的なピークを迎える。この営業時間設計こそが、従来の飲食・外食産業の盲点を突いた。アルコール離れが進む若い世代にとって、深夜に語り合えるサードプレイスの選択肢は極めて少ない。そこに登場したのが、上質な素材をふんだんに使った夜パフェ・ナイトスイーツという選択肢だった。アルコールを飲まない夜の社交場として、店内は深夜とは思えない活気に満ちている。