正三角形の1辺の長さを $a$ と置いたとき、高さ $h$ を求める公式は極めてシンプルです。
$$\text{高さ } h = \frac{\sqrt{3}}{2}a$$
たとえば、1辺が $6\text{ cm}$ の正三角形であれば、高さを求める計算式は $\frac{\sqrt{3}}{2} \times 6 = 3\sqrt{3}\text{ cm}$ となります。同様に1辺が $10\text{ cm}$ であれば $5\sqrt{3}\text{ cm}$、1辺が $4\text{ cm}$ であれば $2\sqrt{3}\text{ cm}$ と、「1辺の半分の長さに $\sqrt{3}$ を掛ける」だけで瞬時に導き出せます。
覚え方としておすすめなのが、「半分にしてルート3を掛ける」というリズムです。分数のかたちで覚えようとすると、分母が2だったか4だったか混乱することがあります。しかし「1辺を半分($\frac{a}{2}$)にして $\sqrt{3}$ を掛ける」と日本語の動作でインプットしておけば、ケアレスミスを劇的に減らせます。