スカイバレイを語る上で欠かせない最大の武器が、尾根を挟んで隣接するスキー場と行き来できるハイパーボウル東鉢との共通リフト券です。実質的に2つのスキー場が1つの巨大リゾートとして機能しており、関西圏の単体スキー場と比較してもトップクラスのコストパフォーマンスを誇ります。
リフト券割引に関しては、Webでの早割販売やアソビュー等のオンライン事前決済、コンビニ前売り券を利用することで、通常窓口価格から500円〜1,000円前後の割引を享受できます。さらに、平日限定のシニア・レディース優待デーや、ファミリーパックなどを組み合わせることで、実質的な出費を大幅に抑え込むことが可能です。一方で、レンタル料金に関してもセットで約4,500円〜5,500円という水準であり、リフト券とレンタルがパックになった各種提携プランを事前に精査しないと、現地で割高な当日単品精算を強いられるリスクがあります。
ただし、割引チケット購入における盲点として「天候悪化時の連絡リフト運休リスク」が挙げられます。強風等で山頂連絡リフトが停止した場合、東鉢側へ滑り降りたスキーヤーがスカイバレイ側へ自走で戻れなくなり、連絡道路を有料シャトルバス等で移動せざるを得ない事態が発生します。天候の急変が予想される日は、あらかじめ運行管理センターのアナウンスに耳を澄ませる必要があります。