卒アル写真の端正な佇まいは、彼女が芸能界入りを果たした伝説のスカウトエピソードとも密接に結びついています。中学時代、堀北さんはバスケットボール部の副キャプテンを務め、部活動に打ち込むごく普通の活発な女子生徒でした。
当時の所属事務所「スウィートパワー」の社長は、「清瀬にとんでもない美少女がいる」という噂を耳にし、自ら捜索に乗り出しました。ジャージ姿で泥だらけになって部活動を終え、畑道を歩いていた堀北さんを偶然見つけ出した社長が、その場で直談判したという話は業界でも有名です。卒アルに収められた素朴ながらも凛とした表情は、敏腕スカウトマンが一目見て確信を抱いたのも当然だと納得させる説得力を持っています。