高松自動車道は全線4車線化によって対面通行時代の深刻な渋滞は大幅に緩和されたものの、高松中央IC周辺は依然として時間帯別のボトルネックになりやすい地点です。特に平日の朝7時30分〜8時45分の通勤時間帯、および夕方17時30分〜19時頃は、IC出口から国道11号高松東バイパスへの合流部で信号待ちの車列がランプウェイまで延伸することがあります。
渋滞や事故の突発的な発生に備えるためには、公益財団法人日本道路交通情報センター(JARTIC)や高速道路各社が提供するリアルタイム交通情報の事前確認が欠かせません。高松トンネル付近や坂出JCT〜高松西IC間での追突事故等により通行止めや激しい渋滞が発生している場合、以下の迂回ルートが有効な選択肢となります。
高松市中心部へ向かう際、高松中央IC出口が混雑している場合は、手前の高松東IC(東方面から)または高松西IC・高松壇紙IC(西方面から)で流出し、県道10号(長尾街道)やサンシャイン通り、レインボー通りを経由するルートをとることで、バイパスの停滞に巻き込まれずに市街地へ抜けることが可能です。また、連休中の観光ピーク時には、市内主要うどん店へ直行する車が中央IC出口に集中するため、あらかじめ1つ手前のICで降りる分散ルート設計が極めて効果的です。