もちろん、スポーツ施設としてのポテンシャルも超一流だ。東京五輪でバドミントンや近代五種(フェンシング)の舞台となった実績は伊達ではない。フローリングの床材から照明の角度、空調の風向管理に至るまで、競技パフォーマンスを極限まで引き出すための設計が施されている。
「ここでプレーすると、シャトルの見え方が全く違う」と語るプロ選手も少なくない。また、バリアフリー設計が徹底されているため、パラスポーツの国際大会も頻繁に開催される。すべての人が同じ熱量を共有できるユニバーサルデザインの先進事例としても、国内外から高い評価を受け続けている。