醤油は何群?大豆なのに第1群ではない理由と食品群の分類完全ガイド

醤油は何群?大豆なのに第1群ではない理由と食品群の分類完全ガイド

醤油は何群?大豆なのに第1群ではない理由と食品群の分類完全ガイドについての疑問解決ガイドをお届けします。

詳細を見る

小学校の給食指導や地域の食育セミナーで広く用いられている「3色食品群(3つのグループ)」においても、醤油の扱いは同様です。

  • 赤のグループ(体をつくるもと):肉、魚、卵、大豆製品、牛乳、海藻など
  • 黄のグループ(エネルギーのもと):ご飯、パン、麺類、いも、油脂類、砂糖など
  • 緑のグループ(体の調子を整えるもと):野菜、きのこ、果物など

献立表の隅に記載されている栄養解説表を見ると分かりますが、醤油や食塩は赤・黄・緑の3色いずれにも色分けされず、空欄または別枠で記載されています。

食育の現場では「毎食、赤・黄・緑の食材を揃えましょう」と教えます。もし醤油を「赤(大豆製品)」としてカウントしてしまうと、「主菜の肉や魚、豆腐を食べていないのに、醤油を使ったから赤を摂った」という誤った栄養認識が生じてしまいます。そうした食生活の偏りを防ぐためにも、調味料は3つの食品群から明確に区別されています。

井上 凛
Author

井上 凛

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。