FAKE TYPE.としての快進撃と並行して、ソロアーティスト・トップハムハット狂の名を世界的なものにした決定的な楽曲が、2019年に発表された『Princess (aka. 壇上花)』です。
妖艶な和のテイストと哀愁漂うエレクトロスウィングが融合したトラックの上で、物語を語り部のように紡ぎ出すこの楽曲は、YouTube公開直後から爆発的な反響を呼びました。映像作家・森ノ人の手によるダークファンタジーなアニメーションMVも相まって、海外のTikTokやストリーミングサービスで驚異的なバイラルヒットを記録。現在までにYouTubeでの再生回数は数千万回を突破しています。
コメント欄には英語やスペイン語、中国語など多言語の絶賛が集まり、言葉の壁を軽々と飛び越えて「曲のグルーヴと響きそのもの」で海外リスナーをノックアウトしました。日本のサブカルチャーと最先端のダンスビートが融合した『Princess』は、トップハムハット狂の底知れない表現力を世界に見せつけた金字塔と言えます。