1988年8月17日生まれ、兵庫県神戸市出身の戸田恵梨香は、小学生時代に関西で芸能活動をスタートしました。2000年のNHK連続テレビ小説『オードリー』で子役としてドラマ初出演を果たした後、本格的に女優の道を志して上京。大手芸能事務所フラームに所属し、瞬く間に頭角を現します。
ブレイクのきっかけとなったのは、2006年公開の映画『デスノート』でした。主人公の夜神月を盲目的に愛する「ミサミサ」こと弥海砂役をオーディションで射止め、過酷な運命に翻弄されるアイドルを熱演。原作ファンからも圧倒的な支持を集め、スクリーンデビュー作にして日本映画界に強烈な爪痕を残しました。
その後はテレビドラマを中心に快進撃を続け、フジテレビ系『LIAR GAME(ライアーゲーム)』では純粋無垢なヒロイン・神崎直を好演。緻密な心理描写と確かな発声技術、そして何より役柄の本質を捉える直感力を武器に、20代にしてすでに「若手屈指の演技派」としての地位を確立していきました。