ぷりぷりプリズナーの真価が発揮されたのが、ヒーロー協会と怪人協会が総力戦を繰り広げた怪人協会編です。深海王戦での敗北以降、彼は実戦の中で自らの肉体を極限までチューンナップし、次々と新たな進化形態を開拓していきました。
その代表格が「エンジェル☆剛毛(ごうもう)アーマー」です。全身の体毛を一瞬で逆立たせて密度を高めることで、鋭利な刃物や刺突攻撃を弾き返す天然の装甲を作り出しました。抱擁攻撃を行う災害レベル鬼の怪人「フリーハグ」との戦闘では、強烈なトゲ攻撃を耐え抜き、後述するハグ攻撃で圧勝を収めています。
さらに、移動面でも常識外れの能力を開花させました。驚異的な脚力で瞬時に標的へ肉薄するエンジェル☆ダッシュの移動速度に加え、瓦礫やコンクリートの地中をクロール泳法で自由自在に掘り進む「エンジェル☆這い寄り(スイム)」を習得。地中からの奇襲や障害物の突破を可能にし、怪人協会の地下要塞攻略において八面六臂の活躍を見せました。