プロが教える足の描き方!違和感を消す黄金比と骨格アタリ術

プロが教える足の描き方!違和感を消す黄金比と骨格アタリ術

プロが教える足の描き方!違和感を消す黄金比と骨格アタリ術にまつわる役立つ知識を詳しく紐解きます。

複雑に見える足の構造も、幾何学的な立体ブロックに置き換えることで迷わず捉えられるようになります。足のアタリの描き方として最も再現性が高いのが、足首から足先を「台形」と「くさび形(ドアストッパー型)」に分割する手法です。

作画ステップ捉え方・幾何学形状解剖学的チェックポイント編集部の実践アドバイスStep 1:足首と踵円柱+球体すねの骨(脛骨・腓骨)の接続部アキレス腱のくびれを意識し、踵を後ろへ突き出すStep 2:足の甲(中足部)傾斜のあるくさび形足の甲の断面は山型のアーチ親指側を高く、小指側へなだらかに下げるStep 3:指の基部と指先平たい扇形のプレート母指球から小指球を結ぶアーチライン指を1本ずつ描かず、まずは「ひとまとまりの板」で配置Step 4:細部・肉付け稜線と丸みの融合腱の筋、くるぶしの段差、爪の向き輪郭線を一本調子にせず強弱をつけて接地感を出す

足のデッサンにおける骨格比率として覚えておきたい黄金律は、「足の長さ(踵からつま先)は、頭部(頭頂から顎先)の高さとほぼ等しい」という点です。全身を描く際、足が小さすぎて不安定に見えるケースが多いため、まずは頭部サイズを基準にアタリを配置する習慣をつけましょう。

佐々木 一輝
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佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。