フィールドリサーチを極める上で、上級者が例外なく活用しているのがフィールドリサーチのストックやり方です。タスクを達成した際、リワード受け取り画面へ進んだ後に「逃げる」ボタン(画面左上のアイコン)を押すと、そのポケモンは画面上部の専用枠に蓄積されます。
このストック枠には最大100匹までのポケモンを一時的に溜めておくことが可能です。公式には「保証された機能ではない」とアナウンスされているものの、長年にわたり実質的な標準機能として機能しています。このテクニックの真価は、以下のようなイベント時の爆発的なブーストにあります。
- 「ほしのすな獲得量2倍・3倍」イベント(コミュニティデイ等)の開催中に「ほしのかけら」を使い、ストックを一気に捕獲する。
- シェルダー(ほしのすな1,000)やキノココ(ほしのすな500)、タブンネ(ほしのすな2,100)など、捕獲時の砂が多いポケモンが出るタスクだけを意図的にストックしておく。
- 「エクセレントスローを3回連続で投げる」などの難関タスクが出た際、ストックからサークルが大きくて捕まえやすいポケモンを呼び出して即座にクリアする。
一方、コミュニティ内で長年議論が絶えないのが、ARマッピングタスク報酬とネットの反応です。「特定のポケストップをスキャンする」というこのタスクは、スマートフォンのカメラで現実の建築物やオブジェを撮影してアップロードする負荷の高さから、SNS上では「通信量を食いすぎる」「人目が気になって恥ずかしい」といった否定的な意見が散見されます。
しかし、ゲームの裏仕様として見逃せないのが「ARマッピングタスクを保持しているか否かで、通常のポケストップから排出されるタスク内容が変化する(二重抽選テーブル)」という事実です。あるポケストップで欲しいタスクが出ない場合、ARタスクを1つ抱えた状態で再度回すと、異なるタスクが排出されるケースがあります。この仕組みを理解しているトレーナーは、あえて1つだけ達成も破棄もせず「ARタスクを抱えたままキープ」して探索を有利に進めています。