Q1:ゲリラ豪雨の発生を何分前に知ることができますか?
A1:気象庁の高解像度降水ナウキャストや主要な天気アプリの通知機能を使えば、雨雲が発生してから急発達する兆候をおよそ15〜30分前に察知することが可能です。空が急に暗くなったり冷たい風が吹いてきたりした段階でレーダーを開くと、直近の動向を正確に把握できます。
Q2:奈良市街地(北部盆地)でも洪水や浸水の危険はありますか?
A2:十分にあります。盆地特有の平坦な地形や高密度な市街地では、短時間の猛烈な降雨によって下水や側溝が溢れる「内水氾濫」が発生しやすく、道路のアンダーパス冠水や店舗・住宅の浸水被害が度々報告されています。
Q3:土砂災害警戒情報が出た場合、夜間でも避難所に移動すべきですか?
A3:周囲がすでに暗く、猛烈な大雨や冠水で道路状況が危険な場合は、屋外へ移動すること自体が命のリスクになります。その場合は無理に遠くの避難所へ向かわず、自宅内の「がけから最も離れた2階以上の部屋」へ避難する垂直避難を行ってください。