最初の離婚と同年の1981年、松崎は再婚に踏み切る。お相手は、当時モデルやタレントとして活動していた津々見るい子(つつみ るいこ)さんだ。華やかなビジュアルの二人はお似合いのカップルとしてメディアでも注目を集めた。この二度目の結婚生活は、約10年間にわたって続くことになる。
しかし、1991年に再び離婚を発表。表向きは「性格の不一致」や「多忙によるすれ違い」とされたが、実際には昭和のスターならではの奔放な私生活や、互いの価値観のズレが積もり積もった結果だと言われている。子供を授かることがなかったことも、関係維持の難しさに影響したのかもしれない。それでも、10年という歳月を共に歩んだ歴史は、松崎の人生において大きな意味を持っていた。